TEL:0893-44-2215

診療科目
内科
【こんな症状は内科を受診ください】
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熱がある、咳が出る、のどの痛みなど一般的な風邪の症状
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呼吸が苦しい、喘息など肺の症状
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頭痛、めまい、けいれん 動悸、胸痛、糖尿病、痛風、高血圧症、生活習慣病 など
何科に行けばいいのか・・・。
そう迷われた際は、まず、内科にご相談ください。
診断後内科で処置・治療をしたり、的確な診療科をご案内いたします。
消化器内科
【こんな症状は消化器内科を受診ください】
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腹痛、下痢・便秘
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胸焼け、酸っぱいものがこみあげてくる(逆流性食道炎)
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吐き気
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食欲の低下
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黄疸
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吐血 など
当院で可能な検査
胸部レントゲン
肺や心臓などの形、病変がないかをチェックできます。 肺がん、肺結核、肺炎などの診断、早期発見につながります。
心電図
不整脈などの心疾患の有無をチェックします。
異常があった場合、動脈の硬化や血管狭窄などの疑いがありますので
この検査結果から治療に繋げましょう。
ホルター心電図
通常の心電図とは違い、長時間(1日など)心臓の動きを計測できます。
コンパクトで持ち運びができる大きさです。
腹部超音波検査(エコー検査)
超音波を当てて臓器などを画像化し、チェックします。
短時間で行えますし、痛みもありません。
血圧脈波検査・動脈硬化検査
四肢の血圧を同時に測定し、
血管の硬さや詰まっているかを測定できます。
呼吸機能検査(スパイロメトリー)
呼気量・吸気量など呼吸能力を調べます。
正しく検査を受けることで自分の呼吸の能力を把握できます。
胃カメラ
チューブ状の管の先端についているカメラで食道・胃・十二指腸をモニターするので小さな変化も確認できますので、
病気の早期発見・治療に繋げることができます。
予防接種
インフルエンザ
ワクチン接種後、すぐに効果が出るわけではなく、2~3週間ほど免疫体制が整う時間がかかります。
早い場合は11月中旬ごろからインフ ルエンザが流行し始めることがありますので、10月下旬ごろから予防接種を受けられると良いと思います。 ただ、その効果もずっと持続するわけではないので、その時期の流行状況なども見極めて受ける必要もあります。
肺炎球菌
肺炎球菌は分厚い膜につつまれており攻撃に強く、体の免疫の攻撃だけでは退治が難しい細菌です。
抗生物質が効かない耐性のあるタイプも出てきており、感染すると重症化する可能性が高いです。
また、肺炎の原因として肺炎球菌が一番多いとも言われております。 肺炎で亡くなられる方のほとんどが65歳以上なので高齢者の方は予防が大切です。 (2014年10月より高齢者の肺炎球菌感染症の定期接種制度が始まっています。)
その他
・B型肝炎 ・麻疹 ・二種混合(麻疹+風疹) ・おたふくかぜ ・みずぼうそう